ホーム > 手続き・くらし > 地域活動・コミュニティ > 町会・自治会 > 町会・自治会のご案内 > 湯島・本郷エリア(湯島・本郷地区町会連合会) > 湯島新花町会
更新日:2024年4月25日
ページID:1316
ここから本文です。
昭和26年4月結成
令和4年4月1日町会名変更(旧:新花会)
町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。
地域活動センター | 電話番号 |
---|---|
湯島地域活動センター | 03-3813-6554 |
新花会は、旧町名の湯島新花町に由来しており、範囲も広く、真言宗「霊雲寺」、区内最初の小学校である「湯島小学校」(明治4年開校)も含み、多数の会員で成り立っています。町内には、新花の氏神様と呼ばれる「湯島御霊社」があります。祭神は八座で合殿には與財恵門稲荷と大己貴神を祀っており、会員一丸となって崇敬護持しています。2010年(平成22年)には、御鎮座3百年祭が近隣の町会関係者をお招きして盛大に行われました。隣接する社務所の大広間で毎月10日に町会常会を開催し、役員はじめ班長さん等も出席して各部の事業計画、報告等が行われ、問題提起があれば意見交換を行い、合意の上実行されています。季節の主な祭事(節分祭、二の午祭、秋の例大祭、七五三)には、毎年大勢の町会員と近隣の皆様方にもご参加頂き、親睦を深めています。町会行事は、境内での観桜会、ラジオ体操をはじめ日帰り温泉、敬老のお祝い等を実施、それが町会内の連帯感を緊密にしていると思います。また町会活動として夏期と年末の夜警に加えて、月例役員会後防犯パトロールを続けています。また大震災や大雨などの災害に備えて非常用物資を備蓄し、防災訓練(隣接町会合同)を行っています。
近年阪神淡路、中越等短い間隔で起きた大震災を経て発生した東日本大震災により、研究機関において首都直下地震による大規模災害が高い確率で想定されています。いざという時に行政としても同時に区民をフォローすることは実質的に困難と予想されます。それを念頭において新花会は町会を主体とした自主防災組織を速やかに展開しようと考え、平成18年7月に3町会(新花・三組弥生・三組)合同で防災訓練を実施しました。これを契機に平成19年7月「SYM3町会災害連合会」を結成し、平成20年2月に文京区と災害対策活動に関する覚え書きを交しました。平成24年4月に、3町会で協力して防災対策マニュアルを作成するなど災害的協力体制を確立する取り組みが評価され、東京防災隣組に認定されました。
区民部区民課湯島地域活動センター
〒113-0033 東京都文京区本郷七丁目1番2号(文京総合体育館内)
電話番号:
03-3813-6554
ファクス番号:03-5689-4332