主要課題No.19 高齢者等の居住安定の支援

戦略シート（令和6年3月策定）

• 戦略シートは、計画期間（令和6年度～令和9年度）における重要性・緊急性の高い主要課題について、課題解決に向けて組織横断的に取り組むべきことや、解決手段となる計画事業を明らかにしています。
• 計画期間中は、戦略シートに掲げる4年後の目指す姿に向け、計画事業を実施するとともに、毎年度の進行管理や予算編成との連動を図りながら、計画期間中であっても事業を柔軟に組み替えるなど、戦略的な事業展開を図ります。

令和6年度 戦略シート（PDF：765KB）

4年後の目指す姿

不動産関係団体や居住支援団体等、多様な主体との連携のもと、居住支援の輪が広がり、住宅の確保に配慮を要する高齢者等世帯が、希望する住まいを確保し、住み慣れた地域で安心して暮らしている。

計画期間の方向性

高齢者等の住宅の確保・入居及び居住支援

不動産関係団体等と連携して、高齢者等の入居を拒まない「すまいる住宅」の登録を促進し、選択肢を広げることで、より多くの高齢者等が希望する住宅に住める環境を整えます。また、住み替えに対する支援や見守り等の居住支援を推進することで、高齢者等の居住の安定を図ります。

手段（事業計画）

令和6年度（令和6年2月作成）

進行管理（主要課題の点検・分析）

• 各戦略シートの進行管理として戦略点検シートを活用し、事業実績等の点検・分析により、改善策と事業の見直しの方向性を示し、翌年度以降の重点施策、予算編成等に反映します。

最新の戦略点検シート

令和6年度戦略点検シート（PDF：902KB）

関連データ

1. すまいる住宅登録事業の実績
   
2. 高齢者の入居に関するオーナー・不動産店向けアンケート
   
3. 介護が必要になっても住み続けられる住まいか