主要課題No.33 文化資源を活用した文化芸術の振興

戦略シート（令和6年3月策定）

• 戦略シートは、計画期間（令和6年度～令和9年度）における重要性・緊急性の高い主要課題について、課題解決に向けて組織横断的に取り組むべきことや、解決手段となる計画事業を明らかにしています。
• 計画期間中は、戦略シートに掲げる4年後の目指す姿に向け、計画事業を実施するとともに、毎年度の進行管理や予算編成との連動を図りながら、計画期間中であっても事業を柔軟に組み替えるなど、戦略的な事業展開を図ります。

令和6年度 戦略シート（PDF：824KB）

4年後の目指す姿

多くの区民が、本区ゆかりの文化人等を通して地域の文化に親しみを持つとともに、歴史や文化の香り高い本区の魅力を認識している。

計画期間の方向性

誰もが文化芸術に親しむことができる機会の創出

文化芸術施設等との連携等により、誰もが文化芸術を身近に鑑賞し、参加できる機会を充実させるとともに、それらの活動を支える人材育成を積極的に進めることで、区民がより一層文化芸術に親しむことのできる機会の創出に取り組みます。

文化資源の魅力の再発見と活用

区ゆかりの文化人や能楽、競技かるた等の文化資源を活用し、文の京ゆかりの文化人顕彰事業等を通じて、その魅力を区内外に発信することで、地域に存在する文化資源の再発見につなげていきます。

手段（事業計画）

令和6年度（令和6年2月作成）

進行管理（主要課題の点検・分析）

• 各戦略シートの進行管理として戦略点検シートを活用し、事業実績等の点検・分析により、改善策と事業の見直しの方向性を示し、翌年度以降の重点施策、予算編成等に反映します。

最新の戦略点検シート

令和6年度戦略点検シート（PDF：1,101KB）

関連データ

1. 文化人顕彰事業・文化育成事業参加人数の推移
   
2. 芸術鑑賞の観覧者数及び区立施設の来場者数の推移