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更新日:2024年4月26日
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昭和31年10月結成
町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。
地域活動センター | 電話番号 |
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礫川地域活動センター | 03-3813-3638 |
小石川表町は江戸時代からの古い町で、地形的に伝通院周辺の台地と崖下の上下にわかれ、台地上に住む人々と低地に住み印刷、製本工場で働く人々とは町会の運営に対立することが多く、当時低地を代表して松苗副会長以下当時の幹部が相談を重ねた結果「表町町会」より分離独立して小石川の名前を冠して「小石川表町会」が誕生した。
昭和61年1月に会員名簿が作成され、会員222名が登録されている。婦人部の活動としてダンボール、空き缶などの収集が始まりリサイクル運動の先駆けとなった。平成3年頃、町内の消毒作業を行っていたが、健康に害があることがわかり平成12年に中止された。平成9年4月22日に町会創立40周年式典、祝賀会がサテライトホテルで開催された。平成10年3月に40周年記念会員名簿が発行され、会員139名が登録されている。
平成13年11月23日に町会旗新調披露会がホテルダイエーで盛大に挙行された。平成17年3月小石川ザ・レジデンスの建設で、町会域の一部が南戸崎町会に編入され、町会域が東西に分断した。レクリエーション、白山神社祭礼、春秋の交通安全運動、地域防災活動、餅つき大会、年末夜警等が町会の周年行事として確立され、郷土史と町会の位置付け、後継者育成に力を注いだ。平成20年11月1日に創立50周年記念誌が発行され、会員124名(マンションは1件とする)が登録されている。平成21年8月14日に青年部(若葉会)が発足し、町会活動の推進役を果たしている。
女性役員を配し、若い世代への継承を図る。平成24年度会員は220人(内一般121、マンション99)。
マンション化が進み、下町の情緒も人情も希薄になりつつある。多様に変化する地域や社会環境の中で、柔軟に対応できる町組織をつくりあげねばならない。町会の役割は、青少年の育成、防災、安全安心で住みよい町づくり、お年寄り対策等、行政等との連携がますます重要になっている。