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更新日:2009年7月28日

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有島武郎(ありしま たけお)

1878~1923
小説家・詩人

明治11年、小石川に生まれる。
明治29年、新渡戸稲造を慕って札幌農学校に進学、初め新渡戸家に寄宿し夫人メリーの世話になる。
在学中稲造の創設した遠友夜学校に関係し貧しい子女の教育にあたる。
明治36年、アメリカに留学、帰国後母校で教鞭をとり、43年4月発刊の「白樺」同人となる。
大正12年6月9日、軽井沢三笠山の別荘浄月庵で波多野秋子と情死。

作品

  • 『カインの末裔』(大正6年)
  • 『生まれ出づる悩み』(大正7年)
  • 『或る女』(大正8年)
  • 『惜しみなく愛は奪ふ』(大正6年)

文京区とのゆかり

明治11年3月4日:小石川水道町52番地(現・水道1-12-7)生まれ。

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新渡戸稲造

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