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更新日:2009年11月30日

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正岡子規(まさおか しき)

1867~1902
俳人・歌人
本名 常規

明治16年上京、本郷の進文学舎で坪内逍遥に英語を習う。
第一高等中学校本科在学中、本郷真砂町炭団坂上の常盤会寄宿舎に入る。
明治22年喀血。時鳥(ほととぎす)の句を数十句作る。
血を吐く時鳥から「子規」と号した。
明治32年には「子規庵歌会」(根岸短歌会)が開かれ、根岸派の短歌運動は盛り上がった。

作品

  • 『獺祭書屋俳話』
  • 『俳諧大要』
  • 『墨汁一滴』
  • 『病牀六尺』

文京区とのゆかり

  • 明治21年:本郷真砂町18番地(本郷4-10-1)
  • 明治24年:本郷駒込追分町30番地(向丘2-9辺)
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