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更新日:2009年11月30日

ページID:3813

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永井荷風(ながい かふう)

1879~1959
小説家・随筆家
本名 壮吉

金富町は荷風の育ったところで、心のふるさとであった。
作品に、この生育地の周辺が描かれている。
明治41年に米欧から帰国して、耽美主義の反自然主義文学の中心的作家となった。

作品

  • 『あめりか物語』
  • 『狐』
  • 『伝通院』
  • 『日和下駄』
  • 『墨東綺譚』

文京区とのゆかり

  • 明治12年12月3日:小石川金富町45(現・春日2-20-25辺)生まれ
  • 明治19年:小石川金富町45番地(現・春日2-20-24・25辺)
  • 明治24年:小石川金富町45番地(父文部省会計局長)
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