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更新日:2013年11月29日
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1903~1973
詩人・小説家
本名 佐藤 八郎
茗荷谷町から小日向台小学校に通う。
大正10年から「金の船」や「少年倶楽部」などに同様を発表する。
大正15年には詩集を発刊、昭和の初め頃から小説や演劇の台本を書く。
昭和5年から歌謡曲の作詞を始める。
『目ん無い千鳥』『りんごの歌』『長崎の鐘』など愛唱歌も多い。
明治36年5月23日 | 牛込薬王寺前生まれ |
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明治38年6月 | *小石川音羽町9丁目18番地(現・音羽1-2-16) |
明治42年 | *小石川茗荷谷町52番地(現・小日向1-21辺) 大正6年まで |
昭和12年秋 | *本郷向ヶ岡弥生町2番地(現・弥生2-16-1) |
昭和48年11月13日 | *ここで没(墓・雑司谷霊園) |
平成25年11月26日撮影
『小さい秋みつけた』の“はぜの木”
向ヶ岡弥生町(現・弥生)のサトウハチロー旧宅の庭に植えられていたはぜの木。
童謡『ちいさい秋みつけた』は、深紅に染まったはぜの枝葉を眺め作詞された。
このはぜの木は、平成13年、礫川公園に移植された。
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